バルセロナ（ラ・リーガ）が、J1川崎フロンターレのMF大関友翔に関心を寄せているようだ。

スペイン『ムンド・デポルティーボ』によれば、バルセロナは現在チリで開催されているU-20ワールドカップ（W杯）にスカウトを派遣している模様。その中で、大関に対しても注目しているという。

同メディアによれば、バルセロナは同大会を次の10年を担う才能を発掘する絶好の機会と捉えており、『バルサは細部まで見逃すことなく、特定の試合やスター選手たちを追跡するためにスカウトを派遣している』ようだ。

同メディアは有望株を複数選手紹介。その内の一人に名を連ねた大関については「前回のアジアチャンピオンズリーグで活躍し、準決勝のアル・ナスル戦で重要なゴールを決め、決勝へ進出するのに貢献した」と紹介している。

川崎の下部組織で育ち、今季より同クラブでリーグ戦デビューを飾った大関は、ここまでリーグ戦20試合2得点1アシストを記録している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/246cc5a788d6dff1be7a9cded46b58caeb046c36